寒い冬場を凌げることばの発見
たまたま昨年11月初旬にふっと心によぎった五字熟語が自分を励ましています。
ですからこの冬は去年までの冬よりも元気のしぶとさというかしなやかさが増しています。
火の気の少ない居住空間に生息していますのでこの言葉の自覚は強みとなっています。
それは「寒冷地仕様」という言葉。
寒くっても、冷え込んでも『寒冷地仕様』と三回も唱えればよい自己暗示を醸し出せます。
住環境も自分自身の身体そのものも『寒冷地仕様』と自己暗示も含めて見定めています。
1月2月と寒さの盛りを凌ぐ元気の発想の源になっています。
『寒冷地仕様』という言葉との出会いで、「寒さ」は嘆きや弱音の対象から外れました。
幸せはいつも心が決める。
『寒冷地仕様』…自分の身体そのものも生活態度や心構えも寒冷地仕様にして春を心暖かく待ちます。
自分を勇気づけ背中を押してくれる魔法仕掛けの言葉です。
by 09donpo11
| 2017-01-04 22:04
| 日々の暮らしの中で