じわぁ~~っと気持ちが挫けそうになる時の対策法
10/3に左被殻出血で入院しました。17日間入院加療を受けて10/20に退院しました。そして退院して8日目の今日です。一週間が過ぎました。
この間多くの方々からお見舞いの言葉や励ましやら「無理しないでください」というアドバイスなどたくさんのお声をいただきました。
本当にご心配をおかけしました。ダメージが軽くてラッキーでしたとお礼の言葉を返してきました。何とか大丈夫です。
その一方家族やご親族の方で私と同じ「左被殻出血」の体験をされた方々のさまざまの事例を聴くにつけ、私も結構大変な状況だったのかも知れないと改めて感じ入り、この病気の予後の暮らしは同時に自分の気持ちが挫けないように精神のバランスを保つための暮らしの始まりでもあることを実感しています。
長い間(44年)親しんできた飲酒も10月1日以来「禁酒」ならぬ『飲酒の休憩』モードに入って休憩記録を日々更新しています。
13年間吸っていた煙草を32年前に止めましたが、この時も「禁煙」と思うと気持ちが挫けましたので「只今喫煙の休憩中、いつでも吸えるけれど、今は休憩…」と自他ともに宣言し今日に至っています。此の経験智から今回の飲酒の休憩も試みています。
電子血圧計を買い求め毎夜毎朝測定しノートに記録をつけて、毎朝食後には降圧剤薬を服用しています。
これまでの夜型の生活は睡眠時間の絶対量が少ない慢性的な睡眠不足生活でしたのでお医者様に言われた通り21:00もしくは22:00前に就寝し早起きはこれまで通りにしています。目覚ましは今まではぞろ目が好みでしたので4時44分とか、5時55分とかにアラームセットを設定していました。
なんだかんだ言ってもじわぁ~~っと気持ちが挫けそうになるので運気を上げ潮になるようなアラーム設定を新たに考案しました。
ぞろ目は横ばいなので『一つ上がり』を思いつきました。
4時56分とか3時45分(これは前の晩8時に就寝したときの特別バージョン)とか、ほかにも候補として考えられる一つ上がりは23時45分とか1時23分とか2時34分というのもありますがこれらは早寝早起き暮しに生活のサイクルを変更した今の私にとっては実際に利用するには無理です。
自分で自分を励ます方法を他にも思いついた時にはまたレポートします。