ばぶのばぶなひとときをご紹介します
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カテゴリ:アップしそびれていた日記より( 2 )

Vの文字型に隊形を組んで

遙かな彼方から飛来し越冬し、そしてまた季節が巡るとまたVの字の隊形で故郷へ帰っていく渡り鳥のお話しです。渡り鳥たちはなぜVの字の形を作って遠い道のりを羽ばたき続けていくのでしょう?長年の疑問でしたがそれがひょんなことから理由を知ることができたのです。

ある日のこと公園のベンチで座っていましたら、なんという名前の渡り鳥だかわかりませんが空の上を飛んでくるのが見えました。
隣のベンチに座っていた親子が空を見上げながらこんな会話をしています。

息子さんが、どうして渡り鳥はVの字の形で飛んでいるの?
どうして鳴きながら飛んでるの?
どうして・・・どうして・・・?
といった内容の問いを矢継ぎ早に父親にしました。
レイチェル・カーソンさんではありませんが『センス・オブ・ワンダー』っていいなぁ・・・って子供さんの感性に共感しながらわたしも空を見るともなく見ていました。

すると父親が実に感慨深げに解説を始めました。

わたしも同様の疑問を子供のころから持っていましたので聞くともなしに父親の説明に耳を傾けました。その説明の内容と説明の仕方がとてもすてきだったのでやがて私の耳は『ダンボの耳』状態になっていきました。

説明の概略はこうでした。
・Vの字の編隊飛行をすると列の後方に向かって上昇気流が生まれて後ろの鳥は楽に飛べるのだよ、
・だから体の弱い鳥も仲間と共に頑張りとおせるのだよ、
・列の先頭の鳥の飛ぶ様子は、すぐ後ろの何羽かがその飛び具合を見守りながら飛んでいるので、先頭が飛び疲れてきたなと見て取ると先頭を交替するのだよ、
・そして仲間の鳥たちが鳴き声で『みんな頑張ろう』って応援しているんだよ…。

説明はこんな感じでした。そしてさらにその父親の話は自然界の不思議や鳥の能力など畏敬の念を持って語っているっといった風でした。
私はその父親に対してもの凄い共感を覚えました。
「この人いい子育てしているな」ってうっとりとした気持ちいなりました。

この話をふっと思い出しましたら、私たちの東日本大震災復興支援の活動もこの『雁の渡りの編隊飛行』のようにずっと遠くまで飛び続けたいと思いました。


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by 09donpo11 | 2014-04-10 17:55 | アップしそびれていた日記より | Comments(0)

黒山の人だかあり

※2013年06月にアップした日記に加筆修正したものをご紹介します。


黒山の人だかあり・・・誤字ではありません。
黒山の人だか蟻なのです。
もっともこの場合、胡麻粒の十分の一くらいの体長の極々小さな赤蟻ですから、もう少し丁寧に言うと『赤山の人だか蟻』といったところです。
季節は梅雨。もっとも昨年の梅雨は梅雨入り宣言が出た後、降雨の日が少なくて『梅雨の中休み』ならぬ『梅雨のずる休み』ともいわれていました。
湿度の高い六月の気候は、うっかりすると「赤山の人だか蟻」なのです。
しかも見事にうっかりしたことをしでかしたので、実に見事な「赤山の人だか蟻」で、ショックは隠せませんでした。

私は元来果物系が好きでもっぱらスイーツ系は果物でカバーしているのですが、その出来事の前日、行きつけのスーパーの売り場で、いつもなら一瞥してスルーしてしまうコーナーにもかかわらず、パック詰めされた四個入りワッフルがうまそうに眼に止まり買い求めました。

明日の楽しみにとその日は食べず、ふっとなぜか冷蔵庫に入れておきたくなくて常温で…と冷蔵庫の上に置いておきました。これが大きな誤算でしたね。
 
そして翌日、コーヒーのアテにワッフルを…とパックのふたを開けようとして手が止まりました。
老眼が進んでいますから(しかもその時は裸眼でもありましたので)怪訝な光景に脳みそはフリーズしました。
なんとまあパックの隙間から中のワッフルに見事な「赤山の人だか蟻!!」
悔しいからともかくパックのふたを開け、一番蟻がたかっていないワッフルを一つ選んで手にとって、目を凝らしてワッフルにたかっているアリどもを『ふっ』『ふっ』と怒りを込めた呼気で吹き飛ばしにかかりました。
あらかたは吹き飛びました。「三匹の仔豚」のお話しに出てくる狼ならこれくらいはオチャノコサイサイだろうなぁなんて気分になりました。
 
既にコーヒーは美味しくドリップし終わっていて飲むばかりの状況。
よくよく見るとまだまだしぶとい赤蟻が三匹ワッフルにしがみついています。
一匹は指先の爪を立てて取り除こうと試みましたが摘まむこともできず埒があきません。しかも別の一匹はクリームの中に半分うずまってもがいています。さっき、強烈に『ふっ』とやった時に私の怒りの呼気で埋まったのでしょう。

瞬間ためらいました。ベストは尽くした。
されどこの三匹、ままよ蟻のお刺身、踊り食いってのもアリかと、『エイ・ヤ!』と気合いもろとも一気にパックっとワッフルを頬張り嚥下しました。嚥下といっても咀嚼はあまりせず丸のみにほぼ近い嚥下でした。

けれども、とりあえず「憤懣の腹の虫」は腹の中に納まり「まっ、いいっか」今度ばかりは許してやるぜ。と残りの三個のワッフルは工房の外の土手の草むらに破棄しました。潔い自分のはずでしたが未練がましくちょっとの間草むらの中のワッフルを見つめました。

新しい工房に移って初めて迎えた昨年の6月、今度の工房は密封性もあり…なんて小利口で自己中なわが身の認識を大幅に修正を余儀なくされ、強烈な反省となりました。あれから10か月、今年の梅雨が来たら、決して油断するまいと固い決意をしています。

自然界の虫は人間とは全くレベルの違う能力と習性で逞しく暮らしているのです。


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by 09donpo11 | 2014-04-09 07:39 | アップしそびれていた日記より | Comments(0)