ばぶのばぶなひとときをご紹介します
by どんぽのばぶ
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
全体
アップしそびれていた日記より
3/11を忘れない
ばぶさんのお話しおじさん
ものづくりのあれこれ
華麗なる加齢ライフ
人生を共にしている生活道具
日々の暮らしの中で
保育ネタ
ばぶさん童話
ばぶさん童心話
ばぶさんポエム
災害を忘れぬために
ばぶさんな童話
ばぶさんの朗読タイム
朗読&朗読よもやま話
クッキングばぶさん
イソップイばぶさん
ばぶ式ガーデニング
震災支援活動
感動のおすそわけ
健康と病気
工房日誌
子育て・子の育ち・あそび
未分類
以前の記事
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
フォロー中のブログ
生きる詩
梟通信~ホンの戯言
遺言
花と葉っぱ
オアシスの庭/ボヤントメ...
雑画帳Ⅱ
* 雫 * 
ゆるりんのポレポレ日記
ゆっくり生きる
人生って つむじ風、いつ...
グルグルつばめ食堂
Harvest Moon
秋田おじゃろぐ 
富士山大好き~写真は最高!
山歩路通信―さんぽみちつ...
おすすめ海外情報 ~ta...
長女Yのつれづれ記
気ままな日々綴り
こどものにわ
Night Flight...
墨のかほり
シヴィライ村便り~ラオス...
春のよき日に vol.2
momopororonの...
そらみて
最新のコメント
ご無事でよかったです。
by paje1912 at 23:45
この場所が朗読愛好者の交..
by 09donpo11 at 13:13
猫に哲学を学びました。 ..
by 09donpo11 at 11:06
kyao67さん コメ..
by 09donpo11 at 02:55
momopurinnさん..
by 09donpo11 at 23:16
もう一度保育の現場で、1..
by kyao67 at 21:07
娘が赤ちゃんの頃 はい..
by momopororon at 11:02
若いころの保育士だった私..
by 09donpo11 at 23:21
子どもには泣く権利も、怒..
by 09donpo11 at 05:40
手遊び♪一緒に出来るくら..
by kyao67 at 13:33
皆それぞれがある程度の力..
by 09donpo11 at 23:39
こんにちは。 スペース..
by つねさん at 10:08
> 鬼藤千春の小説・短歌..
by 09donpo11 at 01:58
はじめまして!あるブログ..
by 鬼藤千春の小説・短歌 at 10:14
今から23年も前の話です..
by 09donpo11 at 23:29
嫌いなもの、嫌いなことが..
by 09donpo11 at 20:38
こんばんは。 私も年々..
by souichinoyume at 00:10
贖いきれない状況を孕んで..
by 09donpo11 at 21:40
「センス・オブ・ワンダー..
by kyao67 at 21:08
日本語は心豊かな実に奥深..
by 09donpo11 at 21:53
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
『タッチ』  手のひらから心..
at 2017-04-25 06:31
虔十公園林・考 ⑨ 雨が降っ..
at 2017-04-23 07:08
虔十公園林・考 ⑧虔十さんが..
at 2017-04-22 04:32
第15回ワンコイン朗読会&朗..
at 2017-04-20 22:37
虔十公園林・考 ⑦人としての..
at 2017-04-19 09:12
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
創作小説・詩
日々の出来事
画像一覧

カテゴリ:3/11を忘れない( 23 )

あれから6年

あれから6

あれから6年。3/11まであと3日の朝です。その日が近づいてきます。

今年は例年になく心がざわついているのを感じます。

6年目だから…なのか、6年経ったのに…なのか、心はその時々で揺らぎます。

6年という歳月の中で見えてきたもの、ますます見えにくくなってきているものさまざまです。

まるで砕けた鏡のかけらの一つ一つに映し出され垣間見える現実の片りん群。

生き残った私達、ちっぽけな私に今できることは何なのだろう・・・と自問自答の日々は今日も続きます。届く情報、届かない情報といろいろです。届けてほしい情報、耳目を覆いたくなるような情報と様々です。アンテナを複数たてて志のありかをメンテナンスします。

復興支援ソング「花は咲く」この歌で励まされた人もいます。

一方この歌のアンサーソングとして「花は咲けども」という歌もあります。

あえてURLは載せず検索キーワードとしてご案内しておきます。

今後さらに年月が経つ中でアンサーソングのそのまたアンサーソングが生まれ、ささやかな希望や勇気が湧いてくるような日々にしたいものです。いいことばかりではないけれど、さりとて、悪いことばかりでもありません。『さりとて』の中に明るい光を見つけ続けていきます。


[PR]
by 09donpo11 | 2017-03-08 06:54 | 3/11を忘れない | Comments(0)

10/14~16 支援活動に行ってきました。 ~その3~


復興支援活動をしている場所や人々と、支援活動している人の支援をしに10/141623日、宮城県気仙沼市、岩手県山田町、福島県福島市、東京武蔵野市と5か所行ってきました。 

16()朝3時50分岩手県山田町を出発。

帰路はどうしてもテンションが下がります。走行プランのノルマを決めずに『気』に任せて走ります。

それに道中の蓄積疲労がどよよ~~んと全身をくるみます。

『疲れたら安め』は原則ですから、「何分走行したら何分休憩をとる」といった目安の考え方にとらわれ過ぎず、またやたらな根性論は振り回さず、往路以上に遠慮なく何度でも休憩を取ります。

S.A.で休憩をとって出発したもののほんの20分ほどの走行で再び休憩というのも2回ありました。

道中東京に戻るまでに、様々な支援活動を展開している人々を支援して帰ろうと思い立ちました。

そこで福島市の知人と東京の武蔵野市の知人と2か所を訪ねました。

岩手の前沢インターから東北自動車道に乗り、宮城を抜けて福島に入るか入らない頃、このままひたすら東京に戻るというのも知恵がないなぁと思ってハンドルを握っていましたら突然ひらめきました。そうだ、福島市の知人を訪ねてみるというのはどうだろう、連絡を入れてみて都合がつくようなら立ち寄ってみよう…。正午過ぎ、国見のS.A.に止めてAさんの都合を問い合わせてみました。

実に幸運なことに調整が利きましたので福島飯坂のインターで高速道路を降りました。

Aさん宅は先月99日に民泊し、福島市内の保育園と幼稚園の2か所で『ばぶさんのお話おじさん』をしています。 (この時の詳細は910日のブログで紹介しています。)

Aさんはこの夏保養ネットよこはまの主催する『第5回保養キャンプin河津』で知り合った方です。

私はこのキャンプには今年で3年続けての参加で、Aさんは今年が初めての参加で初対面でした。

Aさんは特殊教育の学校の先生を退職されて数年、かねてより障がい児の放課後の居場所作りの構想を持っておられます。

そのプランに私の木のおもちゃなどの創作をコラボできないかというお話が前回訪問した際に生まれ、さらにその中身とプロセスをどう作っていくかという方向性を探りました。

車に持ち合わせていた遊具(教具)を2点ほど見本(雛型)としてお預けし、今後のたたき台の一つとして検討してもらうことにしました。お孫さんのL君には会えませんでしたが、20~30分の滞在で着実な一歩をさらに踏み出せました。

再び福島中央のインターから高速道路に乗りました。

新たなプランを得て再びテンションは上がりだしました。こういうときは次々とひらめくものです。

時間が間に合うようなら武蔵野市にある『子育て支援スペースとことこ』に立ち寄ってみよう。

時間的には若干きつい道程でしたが、ここ一番は気力で休憩を端折って運転しました。

施設長さんにはお会いできませんでしたが、こちらとのご縁は園長さんがここを立ち上げる以前からのお友達でしたから、支援のお世話になったりお世話したりの関わりが今も続いています。

世の中はお互いに誰かが誰かの支えや元気の源になっています。元気の連鎖です。そこから相互に生まれてくる力をよりどころに『復興支援』をこれからも幅広く続けていきたいと思っています。


[PR]
by 09donpo11 | 2016-10-19 20:49 | 3/11を忘れない | Comments(0)

10/14~16 支援活動に行ってきました。 ~その2~

復興支援活動をしている場所や人々と、支援活動している人の支援をしに10/141623日、宮城県気仙沼市、岩手県山田町、福島県福島市、東京武蔵野市と5か所行ってきました。

岩手県下閉伊郡山田町・・・岩手県の沿岸部、海に向かってギザギザとリアス式海岸が続く地形の中で、この山田湾だけは海に向かって開口部が狭く奥に向かって広いという「トックリ型(壺型)をしている地形」が湾の特徴です。

それゆえに湾の内側は平素であれば波の静かな湖のような海なのです。それゆえにこうした立地条件の為、津波による被害は周辺海岸と比較してやや緩やかであったと聞きます。

ここには3/11の震災の翌年から単身現地に入って「街づくり計画」のコンサルタントを続けている私の古い友人のG氏がいます。彼は私より1歳年上で、知り合って以来約35年の付き合いです。

彼との再会は一年ぶり。じっくり歓談しながら前回会った時から今回までの仕事の進捗状況や現段階で抱えている様々な困難などいろいろ話を聞きました。

彼は「自分にとってこの仕事がおそらく最後の仕事になるだろう」と語っていました。自らの仕事への肝の据わった彼の姿勢は実に凛としていて、仕事に対する気魄を痛切に感じさせられました。

私の好きな言葉の中に『仕事がその人間の顔を創る』という言葉があります。

彼の場合も全く同じで、大きな課題に向かって精進している人に共通の気配や雰囲気、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、何というかある種の神々しいものを感じさせられました。

それならば、私自身は最後になるかもしれない今の自分の仕事に対してどれほどの自覚や決断をもって日々実践しているだろうか?仕事を推し進める上で何が肝心なのか、困難を乗り越えていくときには何が力の源となるのか、彼と歓談していると様々なことを自問自答させてくれる逸材です。

『街の復興』と言葉で言うのでさえも決して簡単なことではありませんがそれを現実に具体化していこうとしている彼や彼とつながる多くの人たちの苦労や努力のことをずっと応援していきたいと改めて思いました。

翌朝10/15

友人宅の一室を借りて持参したパーテーションのパネルを3枚連結し組み上げを完成させ、かねてより訪問をお伝えしていた山田町の大沢地区にあるO保育園を訪問しました。

こちらの保育園に訪問するのは3回目です。今回は特製のパーテーションをお土産に持っていきました。乳児だけでなく幼児さんも使えるような大きなパーテーションです。

園に到着すると、ちょうどお遊戯(体操)の最中でした。

一緒に混ぜてもらってテンポの速い体操(踊り?)を見よう見真似でしどろもどろの初体験です。

一区切りついたところで居合わせた主任さんから了解をもらい急遽飛び入りの『ばぶさんタイム』をさせてもらい歌や手あそびを一緒にしました。

・「ごひきのこぶたがオオカミをやっつけたお話(自作)

・やまごやいっけん(外国の手あそび歌)

・たまごがわれた(作者不明)

・やさいのうた(作者不明)

・おてらのおしょうさんが・・・(わらべ歌ベースの現代版)

・ぐーぱー、ぐーぱー、グ~~~パー(自作) 他

子どもたちから「もっともっと」のアンコールもありましたが、すでにお給食を食べる時間に食い込んでいましたので八文目の処できりあげることになりました。

子どもたちが食事をしている間に、ここでも気仙沼の保育園の訪問の時と同じように事務室をお借りして乳児クラスの部屋用にモビールを一組制作しプレゼントしました。

後で判ったことでしたが、この日職員の中にたまたま保育実習の学生さんが二人混じっていました。実習期間のまん中でした。『ばぶさんタイム』の手あそびの時にやたら目を輝かして食いついてくる職員がいるなぁと好感を持ってみていましたが、この二人はこの保育園の卒園生なのだそうで、主任も園長もかつて彼女たちを担任したことがあったそうです。

卒業後に就職する先は既に他の施設に決まっていて、こちらの保育園の職員にはならないのだそうです。

ま、ともかく、この日の実習が終わってそれぞれ帰宅という頃、多少時間にゆとりがあるというので二人の実習生に反復練習を含めたスペシャルの実技講座と保育を展開していく上で是非大切にしてほしいことなどを少々レクチャーしました。 

出会いの記念に『ばぶバッチ』の中から自分の気に入ったものを選んでもらいプレゼントしました。


[PR]
by 09donpo11 | 2016-10-18 22:36 | 3/11を忘れない | Comments(0)

10/14~16 支援活動に行ってきました。 ~その1~  



復興支援活動をしている場所や人々と、支援活動している人の支援をしに10/141623日、宮城県気仙沼市、岩手県山田町、福島県福島市、東京武蔵野市と5か所行ってきました。

23日の合計で1,634キロメートル走破しました。結構くたびれました。

14日町田を朝4時に出発、気仙沼までは約530キロ、ノンストップで走ったとして7時間20分というカーナビの案内でした。私は先月63歳になったのでやっぱり昨年よりも体力は落ちていまして、疲れや眠気を感じたら何度でも休憩を取りつつ安全運転優先で休み休み移動しました。
8時間半くらいかかって現地に到着です。

気仙沼のS保育園 、乳児クラスのみの施設でここへは約3年半ぶりの再訪問でした。

その当時は『前年の3/11の津波で園舎を喪失し、職員の有志がアパートの一室を借り受けて無給で保育を始めたという報道』などをラジオで聞き、ささやかでも応援したいと木のパズルと積み木を郵送し、そののち数か月後に直接気仙沼に出向く際、「それならば一緒にこれもプレゼントして下さい」と私の仕事仲間が制作したままごと用の座卓を預かりお届けしました。

先に私の贈ったおもちゃ類が日々の保育の中で実際どのように使われているかを確かめて、保育(あそびの展開)の質疑応答と共に簡単な助言やヒントをさしあげました。

そして今回の再訪問でした。
この間に当時の仮園舎の保育施設を刷新し、別の場所に新園舎(
3年前)を落成し新たな保育を再開したという報告のはがきを私は嬉しく受け取っておりました。確実な復興の一歩です。その報告のお葉書をいただいた時ぜひまたS保育園を訪れてみたいと強く思っていました。

園舎も園庭の場所も新しくきれいに、広々と変わっていました。

今回はおみやげに特製のパーテーションを届けました。このパーテーションは保育室の間仕切り以外にこどもたちが『いないないばあ』だとか『かくれんぼ』だとか『トンネルくぐりのあそび』だとかいろいろに使えるものです。
段ボール製ですので表面のコーティングは職員の皆さん方でデコレーションしてもっと夢のあるパーテーションに進化させてくださいとお伝えしました。

現地に到着したのはお昼過ぎでしたのでこどもたちはお昼寝中でした。

ですから残念ながら今回は私のパフォーマンス(手あそびや踊りやお話)はできませんでした。

そこで、保育室に吊り下てもらおうと「折り紙で作られた独楽」を4つ構成してモビールを一組、現場合わせのサイズに事務室の中をお借りして制作しました。

この「折り紙独楽」は福島市在住の小学生の女の子が福祉施設に贈るために作り続けているもので、たまたま先月福島を訪れたときにいただいていたものを活用してのモビールです。
泣いている赤ちゃんやご機嫌の悪い赤ちゃんをあやしたり気分転換を誘うときなどにきっと役立つことでしょう。

次回こちらを訪問する時には前日にどこか近所に宿泊をして朝から午前中に子供たちと遊びたいと思いました。

次の訪問地に到着したい時間との関係で、15時過ぎにはさよならしなければなりませんでした。

カーナビで調べると岩手県の山田町の目的地までは気仙沼から103キロ、2時間20分、今度も道中休み休み国道45号線を北上しました。


[PR]
by 09donpo11 | 2016-10-18 04:27 | 3/11を忘れない | Comments(0)

福島市に行ってきました。

福島に行ってきました

3/11以来、東北3(福島・宮城・岩手)に直接出向くのは今回が19回目です。今回は片道約320キロ、安全運転優先ですから途中疲れを感じたら何度でも休憩をするという運転の仕方で往路は5時間ちょい、復路は7時間半くらいの行脚でした。 

今回は8月の『保養ネットよこはまin伊豆河津』の古民家キャンプで知り合いになった福島市在住のAさんのつながりでひかりの子保育園とめばえ幼稚園で『お話おじさん』をしてきました。

ひかりの子保育園ではお話おじさんの他にお土産に創っていった乳児用のパーテーション(約畳15畳分位のスペースの壁面を創りだせる大きさ)を先ずはクラスでお披露目して、保育室で使えそうならば差し上げたいのですがどうでしょうか…と担当の職員の方々に採用の判断を仰ぎました。幸い気に入っていただけましたのでめでたく贈呈という運びになりました。日々の保育の中で今後どのように使われていくことでしょう、とても楽しみです。

このパーテーションのモデルは現在私が非常勤保育士をしている保育園の0歳児クラスで大型遊具としても実践実証済みなので自信をもって現地でお披露目してきました。

大小の○△□の窓から内側をのぞいたりイナイナイバーをしたり蒲鉾型の穴をトンネルにみたててくぐり抜けたりのあそびに使えます。

このパーテーションの素材は段ボール製です。

極めて大型の段ボール箱を入手しこれを一度解体して4枚重ねにし周囲を麻糸で縫い上げたパネル状(高さ約62㎝幅約80㎝厚み約35ミリ程の大きさ) のものを67枚連結してあります。今回の作品の製作時間は延べ26時間ぐらいかかりました。縫い上げるのに使う「針」は私の考案した手製のもので針金のハンガーを一部切り出してリフォームして作った特製の道具です。糸の麻糸は結び目を『テグス結び』にして、輪っか連結して使います。

パーテーションの使い方としては「間仕切り」以外の使い方として、パネルを自立させて「L字型」にしたりカタカナの「コの字型」にしたり円形や楕円にしたり、長方形にしたりいろいろの形に臨機応変の遊び空間として使え、と同時に活用としては担当の保育者の遊び心のありようも反映されるというものです。

ここしばらくは支援活動で訪問する保育園の乳児保育室に大型遊具の一つとしてあちこち出前しようと計画しています。

実は私はこの数か月間このパーテーションの制作に凝っていて、木工作家というよりは段ボール作家のような、畳職人のような・・・状況になりつつあります。創っていて楽しいです。子どもたちがどんな顔してあそぶだろうかなどとその様子を思い描くとわくわくしてきます。自分なりにできる支援活動のアイテムがさらに具体的に広がりつつあります。

来月は岩手県に行ってきます。


[PR]
by 09donpo11 | 2016-09-10 23:45 | 3/11を忘れない | Comments(0)

今年の『保養キャンプin河津』


福島県在住の子どもたちとその家族を伊豆にお招きしてのんびり夏休みを取っていただくという、保養ネットよこはま主催の第5回保養キャンプが728()85()まで、今年も伊豆・河津の古民家を宿泊所に89日で行われました。

私は7月の30日に自分の主催する『朗読会』があったので、それを終え、途中の731日から最終日までの56日ボランティアスタッフとして参加しました。

私は第3回目の保養キャンプから3年続けての参加です。参加された家族の中には3年続けての再会という子供たちもいて、毎年子供たちの成長ぶりを定点観測のように見守っています。


このキャンプの中で私のポジションは

『ばぶさんのお話おじさん』

子どもたちの遊びと生活のメンテナンス

名物『ばぶカフェ』

が主な役どころです。

◆今年のお話はばぶさん童話『からっぽ』、紙芝居『こぶたのマーチ』、宮沢賢治・作『注文の多い料理店』、をメインにやりました。

期せずしてアンコールの声がかかりましたので土屋由岐雄・作『かわいそうな像』を読みました。

この他にゲリラ的に3回上演をしました。計4回の公演です。4回目の時には、さねとうあきら・作「おこんじょうるり」を読みました。

◆子どもたちの遊びと生活のメンテナンス

昨年のキャンプ終了とともに一年かけて準備をしてきた、ばぶさん流オセロ、名付けて『コブタカネコさんのオセロ』。166時間かけて製作した力作は、子どもたちだけでなく予想外に大人たちにも好評でした。

これは一つの駒が50㎜くらい(缶コーヒーの直径位)厚み12㎜、盤面は60㎝角のジャンボサイズ。白い面にあたる部分が『こぶた』、裏返して黒の面が『黒猫』で8×8=64個の駒の表情はすべて違う表情を書き込みました。時間がかかりました。

その日その日のメインの活動の前後やアイドリングタイムに随時対戦風景が見られました。

◆『ばぶカフェ』は茜珈琲さんからの差し入れでコーヒー粉を今年は6種類用意できました。家族の親御さんや、ボランティアスタッフや、見学や取材のお客様方にドリップコーヒーをお出ししています。

3年目という条件も加味して、今年はこれに加えて『コーヒー豆&手動式のコーヒーミル』を持参してみました。

メジャーカップを用いて自分で豆を計量して~手動のミルで豆を粉に挽く~その粉をペーパーフィルターに入れて~お湯を注ぎ~コーヒーを抽出する…こうした一連の「手間」が子どもたちを魅了したようで、僕も私もと志願者続出。

誰にコーヒーを飲んでもらいたいかの一番人気のお客様は地元のボランティアのKさんでした。

探検家のような帽子にサングラス、短パン姿でジープ(正しくはジープでなくフォルクスワーゲン社の○○)を運転するKさんは子どもたちのあこがれです。なんてったってかっこいいんです。


何でもかんでも便利が進んでインスタント商品があふれる中で昔ながらの『手作業』を伴った淹れたてのコーヒーづくり、この体験はこれからの彼らの生活を捉え返すときに新たな視座を見出していく一つのきっかけになったろうと思います。


[PR]
by 09donpo11 | 2016-08-21 14:59 | 3/11を忘れない | Comments(0)

福島に行ってきました

福島に行ってきました

58()

『福島の今を訪ねるバスツアー2016春』

~自分の目で見て、食べて、考えよう~

というイベントに参加しました。私は昨年に引き続き2回目の参加です。

参加者は現地集合の人も含めると47人でした。


バスに乗り朝8時に東京駅前の丸ビルの前から常磐自動車道を経由して一路福島に向かいました。

浪江インターで高速道路を降り浪江駅から国道6号線沿いに浪江町、双葉町、大熊町、富岡町など沿岸部の現状を視察しました。

震災から5年が過ぎた現在の街の様子をつぶさに見ました。


浪江駅の駅舎の中をガラス戸越しに覗くとあの日からあの時間のままで停まった壁掛け時計。駅周辺の無人の街が見渡せました。

大熊町では原発までほんの近距離のところでありながらも『土盛りをして遮蔽工事を済ました場所』ではそこだけピンポイントで数値の低い場所があり5分という短い時間でしたがその場所に立ち見学もできました。

富岡駅は何もありませんでした。すぐ目の前には穏やかな海が見えました。印象的だったのは富岡駅のすぐ目の前の神社が無傷で存続していました。しかも周囲とはほんの数十センチの高低差にもかかわらずにそこだけ津波の被害に見舞われなかったのです。何百年の年月の中で過去の数度の津波災害を経験し『この場所は水をかぶらない』という経験智から選定して神社は建立されてきたのでしょうというガイドの方の解説も大変よく実感できました。ほかの被災現場でも同様の神社の事例が何か所かあるそうです。


沿岸部の視察の後は川内村のいわなの郷に移動して昼食。

そしてさらに村内の個人のお宅に移動して川内村で暮らしている人たちの現在の様子や心情などいろいろ聞かせていただけました。

今回のツアーで新たな出会いも沢山ありました。福島への理解をさらに深める一つのきっかけを新たに得ることが出きました。大変貴重な一日でした。


次回もこのようなツアーが企画されたならまた参加しようと思います。

震災から5年以上が過ぎました。

支援し続けようとする自分の気持ちや志がどこまで本物かと問われる日々です。

人間はどうしても「忘れる動物」ですから大事なことを忘れかけても思い出しやすいような回路や人脈を創ることが大切だと思いました。


[PR]
by 09donpo11 | 2016-05-10 00:58 | 3/11を忘れない | Comments(0)

3/11行脚 宮城県石巻市そして岩手県山田町

以前から3/11の日に何か行動しようと思っていて今回は宮城県石巻の『チームわたほい』の慰霊の集いに駆け付けました。約80人前後の人たちが集っていました。私にとってはこの日の集いの参加者はわたほいの代表の遠藤さん以外全員初対面でした。

「どこからおいでですか?」と私の周辺に居合わせた人たちに尋ねたところ、地元の人たちのほかに、北海道から、仙台から、三重県から、静岡県から、岐阜県から、山形県から、私と同じ東京から駆け付けた人は町田、杉並、八王子、・・・と実に様々なところから参加されていました。皆さんそれぞれ「チームわたほい」とのボランティア活動つながりの人たちばかり。そして参加者の皆さんに共通していたのはどこかの組織だとか団体だとかでボランティアに関わっているのではなくて皆それぞれに自分で志を立てて行動されていること、そして、皆さん人懐っこいというか、気さくで実にフレンドリーなのです。

新たな行動のスタートラインとして『東日本大震災』という出来事をそれぞれに体験したのです。その現在進行形の関わりがこの集いを成り立たせているという実感を強く持ちました。

市内の防災広報が、直前に「1446分に黙祷のサイレンを・・・」という告知が15分くらい前から時間をおいて2度ほどアナウンスされました。

やがてその時が来ました。

集いの参加者は皆こうべを垂れ、個々のおしゃべりもやめて厳粛な気持ちで黙とうに入りました。

サイレンは流れませんでした。遠くのほうで近所のお寺の鐘が「ご~~ん」となりました。

果たしてあれがサイレンなのだろうかな…という半信半疑のままに黙祷を続け祈りました。一分ほど経過して再びお寺の鐘が聞こえてきました。皆それぞれに黙祷を終えました。

そしてその後やや時間が経ってから再び防災広報が流れました。サイレンが鳴らなかったことの陳謝の放送でした。

「なんという失態だ」と憤りを語る人「なんか変だったわね」と感想を述べる人、それぞれの戸惑いの言葉でしばらくざわざわとしました。

合図のない一分間の黙祷は私にいろいろなことを考えるきっかけを与えてくれました。かえって良かったとさえ思うのです。セレモニーが式次第通りにつつがなく完了していたら、『形式(もしくは様式)』の表面をなぞってそれで気持ちを納めていたかもしれません。合図がなかったことによって自分自身の祈りの気持ちのありようが自問自答できました。本気で祈りました。

「ちームわたほい」代表の遠藤さんとは今回が二度目の再会です。きっかけは彼が津波で流出した古民家の梁を再生し新たに形にした作品の『拍子木のストラップ』を私の友人が私にプレゼントしてくれたことが御縁でした。

※チームわたほい…東日本大震災で被災したメンバーが、地元石巻で支援のサポートのために立ち上げたボランティア団体です。

集いの合間を縫って市立K保育所に自作のおもちゃを届けてきました。『オセロゲーム』をばぶさん流にアレンジした大型のおもちゃです。もともとの白と黒の駒を、『白の面が豚さんの顔で黒の面に裏返すと黒猫』というアレンジを施したものをプレゼントしました。年長組はさっそく盛り上がって遊びだしました。製作者としてこのアイテムの魅力の手ごたえを確認しました。ばぶさんにんまりです。

この日の夜は石巻のビジネスホテルに宿泊しました。折角石巻まで来たのだからもう180キロ走って岩手県の山田町まで行こうと、急きょ段取りしました。山田町のおおさわ保育園に3度目のおもちゃ(パズルバード)を贈呈をしてきました。

この夜は山田町に泊まり、翌日帰路は何故かもう一度「わたほい」に立ち寄りたい気持ちがこみあげてきて三人のおじぞうさんに宮沢賢治さんの童話朗読を奉納してきました。

https://www.youtube.com/watch?v=FC9kO5982es


[PR]
by 09donpo11 | 2016-03-13 22:45 | 3/11を忘れない | Comments(0)

命のいとなみ

日々の暮らしは、毎日決まって誰かの誕生日であり、毎日決まって誰かの祥月命日です。

明日は311日。5年前のこの日に生まれた小さな命があり、無念にも失われた実に多くの命があります。


https://www.youtube.com/watch?v=liJPOxPT1-o&feature=player_embedded#!

https://www.youtube.com/watch?v=phJt9_ymv5Y&feature=youtu.be
[PR]
by 09donpo11 | 2016-03-10 07:05 | 3/11を忘れない | Comments(0)

結イレブンという集まりに初めて参加しました。


3/11を契機に毎月の「月命日の11日」に新宿の『結』というお店を会場に福島県御出身の方や、復興に向けて活動を展開されている方、福島県が好きな人、福島に関心のある人などが20数名集待ってそれぞれの情報を持ち寄って交流を深めています。私にとっては「自分なりにできる復興支援の活動」をたとえ地味でささやかでも息長く続けていくうえで貴重な集まりです。来月も参加しようと思います。


[PR]
by 09donpo11 | 2015-05-13 07:39 | 3/11を忘れない | Comments(0)