ばぶのばぶなひとときをご紹介します
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第6回ワンコイン朗読会報告

11月28日(土)第6回ワンコイン朗読会無事開催できました。
今年最後のワンコイン朗読会でしたので、存分に心を込めて朗読に努めました。

今回の朗読作品は『よだかの星(宮沢賢治)』『高瀬舟(森鴎外)』の2本でした。
どちらもずっしりとした作品内容なので、果たして皆さんにどのように受け止めていただけるだろうか…と若干心配もあったのですが、開催に向けての取り組みの中でこの作品そのもののファンが思いのほか大勢いることもわかりました。

作品そのものに力があるのでその力に導かれて快くじっくりと朗読できました。

この時期は皆さんさまざまのイベントや行事と重なってしまい参加できない方が続出でいつもよりご来場者の少ない朗読会でした。
けれども、一方会場内はゆったりとしたスペースをご用意できましたので皆さんにくつろいで聴いて戴けました。
ご来場者同士の会話のやり取りにそのくつろぎ感がにじんでいていい雰囲気でとても和やかでした。

来年からのワンコイン朗読会は2部構成にして、前半は今年同様の『ワンコイン朗読会』、そして後半は『朗読広場(仮称)』という構成で開催していきたいと考えています。


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by 09donpo11 | 2015-11-29 10:10 | 朗読&朗読よもやま話 | Comments(0)

ゴリちゃんとリラちゃんに空が聴かせてくれたお話し

ばぶさん童話 ゴリちゃんとリラちゃんより
第8話 ゴリちゃんリラちゃんのサイクリング (第3稿)
   
ごんごり川の土手の道が、
今月新しく「サイクリング専用の道」に整備されました。
そこでゴリちゃんとリラちゃんはサイクリングに出かけました。

ごんごり川の土手の道 チリリン チリリンとベルを鳴らし
元気よくペダルを漕いでいくゴリちゃんとリラちゃんです。
風がとっても気持ちいいです。
すると、その風に交じってとってもいいにおいがします。
甘いバニラエッセンスのような香りです。
ゴリちゃんはペダルをこぐのを止めて大きく息を吸いました。
「リラちゃん、なんかとてもいいにおいがするよ。」
「ほんとうだ、どこからにおいがくるんでしょう」
「しらべてみよう」
二人は自転車から降りました。
「あっ、このきからいいにおいがしてくる」
その木には名札がついていました。
「なんてかいてある?」
「えーとね、『カラクニオガタマの木』だって」
「へえ~『カラクニ・オガタマ』かあ」
ゴリちゃんはもう一度、思いっきり花のにおいをかぎました。
「ほんとうに、いいにおいだね」
アイボリーホワイトの小さな花びらがばらばらになって、
木の根元に沢山降り積もっていました。
「これおみやげにしよっか」
「うん、ママきっとよろこぶわ」
二人は花びらを手のひらいっぱいに拾うと
ポケットに詰めました。
「ちょっときゅうけいしよう」
ゴリちゃんとリラちゃんはロクジ大橋の南側の土手に寝転んで、
思いっきりぐぅ~んと手足を伸ばしました。
「はああ~あ~」
「いいてんきだね」

二人が空を見上げていると空が素敵なお話をしてくれました。
それはこんなお話でした。

『白い雲が そらに ぽっかり とありました。
「あるある、あのくものことだ」
風が ぷふぅっ と吹いてきました。
「あっ、ふいてきた、ふいてきた。」
白い雲は ふわぁっ と押されて 
驚いて「うひょっ」と言いました。』
二人はにこにこうなずくと「うんうん」といいました。

『白い雲が 空に ふわぁ っとありました。
風が ぴゅ―ぁあ と吹いてきました。
白い雲は びよぉおお っと押されて
面白そうに「わ~~い」と言いました。』
二人はわくわくしながら「うんうん、それから?」といいました。
『白い雲が 空に びよぉおお っとありました。
風が だばぁああ と吹いてきました。
白い雲は どひゃぁあ っと押されて
「あれ~~」と言いました。』
二人はハラハラしながら「うんうん、それから それから?」

『白い雲が 空に どひゃぁあ っとありました。
白い雲のおなかに ぽっかり と穴ぼこがあいてしまいました。
風が ぴろぴろぴろぴろぉお と吹いてきて
「とんねる くぐってもいいですか」
と訊きました。』
二人はドキドキしながら「うんうん、それで それで?」

『白い雲は「ちょっとだけならいいですよ。
・・・ひゃぁあ~、くすぐった~い」
といって体をねじりました。
風は「でられなくなっちゃったよぉお」って言いました。
白い雲と風は「わっはっはっは」って笑いましたとさ ~おしまい~』

ゴリちゃんとリラちゃんは空に向かってパチパチパチと拍手して
大きな声で『はっはっは』と大笑いしました。
「そらさん、ありがとう。おもしろかったよ」
「じゃあ、またね」
ゴリちゃんとリラちゃんはまた自転車に乗って
土手の道をチリリン チリリンと走っていきました。 

~お・し・まい~


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by 09donpo11 | 2015-11-14 10:13 | ばぶさん童話 | Comments(2)

リニューアルした自転車はゴリちゃんの心もリニューアル

ばぶさん童話 『ごりちゃんとりらちゃん』より
第7話 ごりらパパさんの自転車教室  (第3稿)

物置小屋をがさごそがさごそ
ごりらパパさんは朝早くから大掃除
「どこやっちゃったかなぁ・・・。確かここに・・・」
あっちの荷物をこっちに動かし、こっちの荷物をあっちに動かして
いったい何を探し物しているのでしょう。
「おや、このカバーをかけてあるものは何だったかな?」
パパさんはずるずると物置小屋の外に引っ張り出しました。
埃をぷっぷっぷーのパタパタパタとやってカバーをはずしました。
「おんやまぁ、こりゃ懐かしい。」
肝心の自分の探し物をやめて、あちこち撫でまわしました。
「パパなにやってんの?」
「うん、パパが子どもの時に乗っていた自転車だ。」
「ちょっと、おんぼろっぽくない?」
「大丈夫だ。どこも壊れていない。
ちょっとあちこち色が剥げているが
錆を落として油をさして ペンキを塗りなおせば・・・OK!」
次の日の朝早くから大張り切りのごりらパパさん。
「じゃ~~ん。かんせ~い。大成功。よくガンバリました。」
パパさんは自分で自分を褒めました。
「ぱぱぁ。ママがおひるごはんだってさ。・・・なにやってんの?」
「やあ、ごりちゃん。見てごらん。昨日の自転車。」
「わー。ぴかぴか」
「そうさ、ぴかぴかのしんぴんのぴんだ。
名付けて『ピカシンⅡ世号』パパからゴリちゃんへのプレゼントだ」
「・・・」
「おやぁ、なんだかあんまり嬉しそうじゃないね。」
「だって、ぼく、じてんしゃきらいだもん・・・」
「どうして嫌い?」
「だってぼく、じてんしゃうんてんできないんだもん」
「大丈夫さ、パパが上手に運転できるように教えてあげるさ。
上手に乗れるようになったら楽しいぞ。なんてったて
自分の好きなところに何処へだって行けちゃうんだぞ。」
お昼ご飯を食べ終わるとごりらパパさんはゴリちゃんを肩車して
鼻歌を歌いながらピカシンⅡ世号のところに来ました。
自転車はぴかぴかのしんぴんのぴんで
ごりちゃんとパパを待っていました。
「さあ、練習れんしゅう・・・おや、どうしたんだい?」
「だって、ぼく、じてんしゃこわいんだもん・・・」
「どうしてこわい?」
「だってぼく、ころぶといたいからこわいんだもん・・・」
「大丈夫さ、だれでも最初は転ぶことだってあるさ。
転びながら上手になるんだ。」
「でもいたいから、やだ」
「大丈夫、上手に転べばいいのさ。」
「じょうずにころぶとどうなるの?」
「上手に転ぶとちょっとだけ痛い。」
「じょうずでなくころぶとどうなるの?」
「上手でなく転ぶと『へたっぴー』になる。」
「じゃあ、『もっとへたっぴー』にころぶとどうなるの?」
「そうすると『へたっぴーのぴぃー』になる。」
「じゃあさぁ『もっとへたっぴーのぴぃ―』にころぶとどうなる?」
「そうだなぁ『へたへたぴっぴのぴっぴりぴっぴぴー』になるな。」
「・・・じゃあさ『もっともぉーっともぉーっと…』なったら・・・」
「牧場の牛がみんなして『も~~~ぉ』と啼いて
へたへたぴっぴのぴっぴりぴっぴぴーが
カミナリさんと二人で空から落っこちてきて
『おおいててて』ってお尻をさすって、
お山のカラスが『カー』っと鳴いて
お池で蛙が『ケロケロ』って騒いで、
もう、町中がシッチャカメッチャカになるだろうな」
ごりちゃんは顔をしかめてお尻をさする真似をしながら
「あはははは」って笑いました。

「さあ、練習れんしゅう」
だいじょうぶっかなぁ」
「ブレーキに手をかけてハンドルを軽~く持って、
ペダルを…おっとそうか。やり方替えよう。
ゴリちゃんこっちの道の少しだけ下り坂で練習だ。
ペダルはまだ漕がなくて大丈夫。」

よろよろもたもた、よろよろおっとっと。
ちょっとスピードが出てくると
ゴリちゃんはブレーキをききーっと握りました。
ごりらパパさんは坂道が終わると、
もう一度スタート地点まで自転車と
っゴリちゃんを押して戻りました。
ゴリちゃんはどんどん上手になってきました。
そして10回目の運転の時には何とゴリちゃん得意のでたらめ歌で
♬よーろよろ もーたもた、よろよろおっとっと
  よーろよろ もーたもた、よろよろおっとっと 
 じーてんしゃ じーてんしゃ よろよろおっとっと
  あっちいって こっちいって よろよろおっとっと ♪
と鼻歌を歌いながら自転車を運転しました。
「ゴリちゃん。楽しいかい?」
「うん。たのしーい。ぼく、じてんしゃ、だいすきだ。」
「あっとっと。」
すってーん。
「おっ。ゴリちゃん、今の転び方、ぴんぽ~ん。大成功。」
「ちっともいたくなかった。」

よろよろもたもた、よろよろおっとっと すって~ん。ずりっ。
「よっ、転び名人!また明日も練習しよう。」
「パパァ~、いまのいたかったぁ~」
「そうかぁ。痛かったら泣いてもいいぞ。
『痛いの痛いの、夕焼雲までとんでけぇ~』っと」
パパは痛いの飛んでけダンスを踊りました。
「とんでけ~」
と、ごりちゃんもまねっこで二人一緒に踊りました。
                 
~お・し・まい~



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by 09donpo11 | 2015-11-08 13:41 | ばぶさん童話 | Comments(2)

リラちゃんの作ったクッキーは・・・

ばぶさん童話『ゴリちゃんとリラちゃん 』より
第6話  クッキーリラちゃん   (第3稿)

昨日ゴリラのリラちゃんがクッキーをたくさん作りました。
薄力粉・砂糖・溶かしたバター・卵・牛乳・塩少々
さくさくかき混ぜモミモミこねて
伸ばして丸めてくるりとねじって・・・。
リラちゃんのクッキー作りも今度で3回目です。
1回目はパパの誕生日のプレゼントに、ママと一緒に作りました。
2回目はママの誕生日のプレゼントに、とママと一緒に作りました。
クッキーを食べたくなったので
3回目は誕生日ではないけれど自分のために作りました。
もうすっかりクッキー作り名人ですから
今度は一人で作りました。
とってもはりきって作ったのでずいぶん沢山できてしまいました。
食べても食べても食べきれません。
「そうだ、いいことおもいついた。
ゴリちゃんにもあたしのクッキープレゼントしちゃおう。」
リラちゃんは素敵な絵が描いてあるお弁当箱を
ママから貸してもらうと いろいろな形のクッキーを
お弁当箱の中にきれいに並べて入れました。
クッキーたちはちょっとおすましをして
よそいきの顔をしています。

まあるいクッキー しかいくいクッキー さんかくのくっきー 
ハートのクッキー リボンのクッキー ゆびわのクッキー
おほしさまのクッキー チューリップのクッキー
めがねの形のクッキー ドーナツみたいな形のクッキー
お弁当箱の中はなんだかとっても楽しくなりました。

リラちゃんは一番お気に入りのハンカチで
お弁当箱を包みました。
この間から練習していたちょうちょう結びも不思議なことに
今日はたったの一回でとってもかわいい蝶々の形に結べました。
♪ランララーラ ラン ランララーラ ラン ♪
リラちゃんはスキップで歌いながら、
ゴリちゃんのとこに行きました。
ところが途中で石ころに躓いて
「あっ!」っと、転んでしましました。
ちょうちょう結びで包んだお弁当箱は
リラちゃんの手をすり抜けてカラカラコロコロロン。
その時ちょうど自転車に乗ったゴリちゃんが
チリリンと通りかかって 急ブレーキでキキーィ。
自転車からぴょいっと飛び降りると
「りらちゃん。だいじょうぶかい?」とたすけ起こしてくれました。
「はい、リラちゃんのおべんとうばこ。」
「ありがとうゴリちゃん。これゴリちゃんにプレゼント。
あたしのつくったクッキーよ。おいしいわよぉお。」
「じゃあ、あそこでいっしょに食べようよ」
リラちゃんはちょうちょう結びを解くと
お弁当箱を開けクッキーを見ました。
二人は同時にさけびました。
「あっ!」「わーい」
「あっ! あたしのつくったクッキーのかたちが・・・」
「わーい。こんなにたくさんいろんなかたちのクッキーだ。
うれしいなぁ。たのしいなぁ。 これはなんだろう? 
ヨットにでんしゃに、こっちはヘリコプターかな。
『バキューン』って てっぽうのクッキーもあるぞ。
これはなにかな…じどうしゃに、ひこうき。
あっ、ふたごのかいじゅうだ。おばけもいるぞ。
リラちゃんこれぜんぶぼくにくれるの?
ボクの大好きなものばかりよくこんなにたくさんしっていたね。
リラちゃんってほんとうにすごいなぁ。」
ゴリちゃんがとっても喜んでくれたので
リラちゃんも嬉しくなりました。

                          ~お・し・まい~


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by 09donpo11 | 2015-11-07 12:23 | ばぶさん童話 | Comments(0)