氷水に優秀賞を贈りたい
毎日暑い日が続きます。水分補給用に冷蔵庫に900ミリリットルのペットボトルに水を入れて冷やして適宜飲んでいました。
ある晩、水の補充を忘れていて一口飲んだらペットボトルは空っぽです。
これからますます暑くなるという午前の時間帯です。
そこでマグカップに特製の氷を入れてくるくるかき混ぜるとあっという間に冷たくおいしい氷水ができました。
これってペットボトルで冷やしていた水よりも飲みやすい快適な冷たさです。
以来、冷蔵室で冷水を保存するのをやめました。
市販の製氷皿で氷を作らなくなって久しいです。もっと実際に使い勝手の良い容器を見つけたからです。
代わりに使っているのは「たまごどうふ」の容器。3個100円くらいのたまごどうふの容器は軟弱で製氷皿としては短命です。
けれども2個で130~150円くらいのたまごどうふの容器はいい感じに頑丈です。
この容器で製氷するときの水の量が肝心です。
容器に目いっぱい水を注いで表面張力を用いて氷を作ろうものなら、氷を取り出すのに難儀を極めます。それに容器も水が氷になる時体積が増えるため損傷します。
容器の上の淵から5ミリくらい低いところに溝(線?)がありますが、ここまででやめておくと氷を取り出すときスムーズでお勧めです。
一粒が大きいので長持ちします。
一日に8個前後の氷を消費します。使ったときに次の氷を仕込んでおきます。